表現の様式
漫才は主に2名で演じられる話芸だが、3名以上のグループで演じられる場合もある。背景音楽が使用される場合もあるし、演者自身が楽器を演奏する場合もある。
衣装は、男性の場合、伝統的にはペアあるいはそれに類するスーツ着用がほとんどで、そのスーツが派手に原色のラメなどで彩られるものが多かった。しかし、1970年代の漫才ブームの頃に若手として登場したお笑いタレント兼務の漫才師たちにより、その伝統は崩されていき、よりファッショナブルにあるいはラフに、カジュアルなストリートファッションのような衣装で演じられることが多くなっていった。
小道具は用いないか、用いたとしても点数はごく僅かである。衣装・小道具に関しての制約は少ない。